ウォーターサーバーは災害時の備蓄水として活用することが可能です


災害への対策として、備蓄水を用意しておくことが大切と言われています。ウォーターサーバーならお水を取り置きするため、備蓄水としても使用することができます。

地震の場合、ウォーターサーバーが倒れる恐れがあります。そのため地震対策もきちんと行ってください。

ウォーターサーバーによっては、電気が通っていないときでもお水を出すことが可能なタイプもあります。ただし衛生面から考えると、できる限り早く飲み終わることが重要です。

また災害時には敗走がストップする場合もあるため注意しましょう。

災害時には備蓄水を用意しておくことが重要です

災害は、いつどのようなタイミングで起こるのかわかりません。そのため、災害がいつ起きても構わないように準備することが大切です。

災害対策の一つとして備蓄水があります。災害時には、お水の供給がストップする恐れもあると言われています。

つまり飲料水や生活用水などを確保することが重要になってきます。

必要とされる備蓄水の量とは?

国の指針として、備蓄するお水の量の目安は1人1日3リットルです。さらに3日分確保することが望ましいとしています。

たとえば4人暮らしなら、36リットルの備蓄のを用意が必要です。しかし日本経済新聞のアンケートによると、7割以上の家庭で推奨量の用意ができていないと回答しています。

つまり多くの家庭で災害時のお水対策が不十分とも言えます。

備蓄水の使い方とは?

1.飲料用
脱水症状やそのほかの疾患を防ぐためにも飲料水の確保は大切です。特に夏場であれば、脱水症状に陥りやすいので、しっかり水分を補うようにしましょう。

2.生活用水
トイレや手を洗う、お風呂、茶碗を洗うなど色々な場面でお水は必要です。もちろん節水するためのアイデアも必要にはなってきますが、お水を全く使わない方法には、無理があります。

不衛生な状況を防ぐためにも生活用水の確保を行いましょう。

お水のボトルは直射日光を避けて保管しましょう


ウォーターサーバーは、必要な量のお水を前もって保管しています。そのため災害時に保管しているお水を備蓄水として使用することが可能です。

ウォーターサーバーを活用するメリット

ウォーターサーバーのお水を活用する最大のメリットが、災害のためにわざわざ準備しておく必要がないというところです。ウォーターサーバーを利用していないご家庭であれば、災害用の備蓄水を保管しておく必要があります。

そうなると、いつの間にか賞味期限が切れてしまったというケースが起こりえます。飲料水として用いることを考えれば、できる限り賞味期限内で使い切ることが大切です。

ウォーターサーバーであれば、毎日使うお水を保管できるため賞味期限を過ぎるリスクは少なくなります。

お水ボトルの保管方法

ウォーターサーバーのボトルは、会社によって大きさが異なります。しかし保管するためには、ある程度広いスペースを確保することが大切です。

・屋外
・直射日光が当たる場所
・熱源のそば
・湿度の高い場所
・埃が多い場所

以上のような場所は、ボトルの保管場所には不適当です。お水の質を低下させ、菌を発生させる要因になる恐れがあるため注意して下さい。

また強いニオイを発生するような場所では、ニオイ移りがある場合があります。そのため防虫剤などのそばは避けるようにしましょう。

電気が止まっても使えるウォーターサーバーがあります

ウォーターサーバーは、機能面などが会社によってさまざまです。そのため、ウォーターサーバーの中には、電気が通っていない環境下でもお水がでる機種もあります。

災害時に役立つウォーターサーバーの見つけ方

ウォーターサーバーには、大きく分けて2つの方法でお水がでています。

1.コックやレバー
コックをひねる、レバーを押すと水がでる機種です。この機種は、基本的に手動でお水がでているため、電気の力を要しません。

そのため電気が通っていない環境でも使用することが可能です。しかし温度を調節するためには電気がいります。

つまり電気が止まっているときには、常温のお水だけだせるため注意しましょう。

2.ボタン
ボタンを押して水がでる機種です。この方法であれば、見た目もスッキリするため、デザイン性が良いと言われています。

しかし水をだすためには電気を要するため、電気が通っていない環境下では使用することができません。

電気が止まったときの注意点

ウォーターサーバーのお水がでる場合、そのボトルのお水はできる限り早く使用するようにしましょう。電気がなければ、ウォーターサーバーのタンク内の衛生環境を保つことができないと言われています。

そのため身体に害を与えないためにも、長時間電気が通っていないウォーターサーバーのお水を摂取しないようにしてください。お水が待っているのであれば、生活用水として活用するようにしましょう。

また電気が復活する瞬間に、ウォーターサーバーを故障させる恐れがあります。最悪の場合、火災が発生することもあると言われています。

電気が通っていないときには、コンセントを抜くようにしましょう。

地震でウォーターサーバーが倒れないように注意しましょう


地震が起きた場合、ウォーターサーバーが倒れないか心配になる人も多くいます。ウォーターサーバーの中には、背が高い機種もあり、地震に弱い特徴があります。

地震対策を怠るとどうなるの?

地震が起こると、建物全体が揺れます。ウォーターサーバーも揺れるため、耐えきれなくなると倒れてしまいます。

倒れる際に家具や壁などの損傷する恐れがあります。また倒れたときに人とぶつかれば、ケガをすることも考えられます。

さらにウォーターサーバーが通り道を塞いでしまう可能性もあるでしょう。そうなってしまうと地震から身を守ることができにくくなります。

決してそんなことが起こらないように地震への備えを行いましょう。

地震への対策

1.耐震設計の機種を購入する
ウォーターサーバーの中には、独自で地震への対策を行っているものがあります。比較的倒れにくい構造をしているため、地震がきたときも安心です。

2.L字型の金具を使用する
L字型の金具を用いて、壁にねじでしっかり留める方法です。この方法を用いれば、比較的強い地震でも倒れにくい状態になります。

しかしウォーターサーバーや壁を傷つける場合があります。そのためウォーターサーバーをレンタルしている方は、傷つけないように十分配慮してください。

3.耐震用のジェルマットなどを用いる
耐震グッズとしてジェルマットやシートなどの商品があります。この方法であれば、壁を傷つける恐れも低くなります。比較的リーズナブルで購入できると言われています。

4.レイアウトを変える
ウォーターサーバーの配置を換えるだけで、費用もかからず地震対策を行うことができます。たとえばウォーターサーバーの左右に他の重量感のある家具を置きましょう。

家具で挟むことによって、揺れを最小限に食い止めることができます。さらに出入り口付近におかないようにすれば、逃げ道を塞ぐ心配もありません。

いつ地震がきてもいいようにウォーターサーバーが倒れないような取り組みを行ってください。

災害時にはお水の配送がストップする恐れもあります

ウォーターサーバーのお水の配送システムは、会社によってさまざまです。配送の方法によっては、災害時にお水が届かない可能性もあります。

自社配送システム

自社でお水を各家庭に配っているシステムです。この方法であれば、災害時にも比較的お水が届きやすいとったメリットがあります。

しかし道が遮断しているなどの場合、自社配送でも届かないため注意してください。

運送会社へ依頼

別の会社に委託しているシステムです。他社を利用しているため、災害時には混雑し、配送が遅延する恐れがあります。

そのため災害の備えとしては、多めのお水を普段から確保しておくことが重要です。

災害後の注意点

災害時にウォーターサーバーのお水は、非常に活用できます。しかし災害後に使用する際には、まず災害前のように使えるのか確認を行いましょう。

少しでも異変を感じた場合には、一度会社に連絡してください。早めに伝えることによって、適切な対策を講じやすくなります。

ウォーターサーバーは、常に良い状態で使用するようにしましょう。

(まとめ)ウォーターサーバーは災害時にどんな役割があるの?

1.ウォーターサーバーは災害時の備蓄水として活用することが可能です

災害対策として、ウォーターサーバーの保管したお水が備蓄水として活用することができます。地震対策もしっかり行いましょう。

停電時でも使えるウォーターサーバーもあるため確認してください。災害時には配送がストップする恐れもあります。

2.災害時には備蓄水を用意しておくことが重要です

災害対策の一つとして、備蓄水が有効です。4人家族であれば、36リットル程度の備蓄水が必要と言われています。

備蓄水には飲料水以外にトイレや手洗いなどの生活用水などの活用もあります。必要な量を確保できるように心がけましょう。

3.お水のボトルは直射日光を避けて保管しましょう

ウォーターサーバーを活用すれば、災害用のお水を準備する必要があります。毎日使うお水を確保するため、賞味期限が過ぎてしまう可能性が低いです。

ウォーターサーバーのボトルは、直射日光や高温多湿の場所は避けるようにしましょう。

4.電気が止まっても使えるウォーターサーバーがあります

ウォーターサーバーのお水をだす部品がコックやレバーの場合、停電時も使用することができます。常温しかでないため注意しましょう。

ウォーターサーバーのお水は、早めに使い切るように心がけてください。火災を予防するためにもコンセントは抜きましょう。

5.地震でウォーターサーバーが倒れないように注意しましょう

地震が起こると、ウォーターサーバーも倒れる恐れがあります。L字型の金具を用いる方法や耐震ジェルマットを使う方法などがあります。

レイアウトを変更することでも地震対策になるため、自分にあった方法で対策を行ってください。

6.災害時にはお水の配送がストップする恐れもあります

ウォーターサーバーには、自社で配送を行っている会社と他者に配送を委託している会社があります。自社の方が、災害時でもお水が届きやすいと言われています。

災害後は、前と同じように動くのか確認しましょう。

著者情報

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ピュアハワイアン
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。