ウォーターサーバーを使うと、お湯を沸かして冷ます手間が減るため、ミルク作りで5〜10分程度の時短につながる場合があります

赤ちゃんのミルク作りには、哺乳瓶の消毒、お湯の準備、温度調整など、1日に何度もくり返す工程があります。なかでも、ミルクを適温に冷ますための湯冷まし作りや、夜間の調乳対応を負担に感じる家庭は少なくありません。

この記事では、ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方や湯冷ましの使い方を解説するとともに、当社が0〜2歳児の保護者62名を対象に実施したアンケート結果をもとに、調乳準備で感じやすい負担についても紹介します。

アンケートでわかったミルク作りの負担

赤ちゃんのミルク作りは、1日に何度もくり返す工程があり、時間帯や状況によっては負担を感じやすい場面もあります。当社が実施したアンケート結果をもとに、どのような場面で手間を感じやすいかを紹介します。

夜間調乳と温度調整の負担

赤ちゃんのミルク作りでは、お湯を沸かす→粉ミルクを溶かす→適温まで冷ますという工程を、1日に何度もくり返します。当社のアンケートによると、夜間調乳が46.8%で最多となり、水の買い置きや温度調整も30%以上を占めました。

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、赤ちゃんの飲み物準備で負担に感じたことのアンケート結果。夜間調乳が46.8%で最多。

湯冷まし作りで感じる手間

当社のアンケートによると、湯冷まし作りで負担だったことは、作り置き管理が43.5%、温度調整が40.3%、夜間対応が38.7%でした。複数の場面で手間を感じていることがわかります。

こうした負担を軽減したい場合は、調乳方法や使用する水、準備のしやすさを見直すことも選択肢のひとつです。
0〜2歳児の保護者62名に聞いた、湯冷まし作りで負担だったことのアンケート結果。作り置き管理が43.5%で最多。

赤ちゃんのミルクの作り方

ウォーターサーバーを活用すると、赤ちゃんのミルク作りを効率よく進めやすくなります。作り方の手順を解説します。

①哺乳瓶に粉ミルクを入れる

まず、ミルク作りの前に哺乳瓶や乳首、スプーンなどを使用する器具を消毒します。その方法は煮沸消毒、レンジ消毒、薬液消毒があります。

煮沸消毒は、沸騰させたお湯に器具を入れ、熱で消毒する方法です。レンジ消毒は、電子レンジ専用の容器を使い、器具をレンジの熱で消毒します。薬液消毒は、市販の専用消毒液につけて消毒する方法です。

3つのうち、自分がやりやすい方法を選びましょう。消毒後、哺乳瓶に粉ミルクに添付されている計量スプーンを使い、指定量の粉ミルクを入れます。

②お湯を3分の2まで入れる

次に、できあがりの量の約3分の2まで哺乳瓶にお湯を入れます。このとき、70℃以上のお湯を使いましょう。

それから哺乳瓶を軽く振って、中の粉ミルクを十分に溶かします。できあがる量までお湯を入れると、粉ミルクが混ざりにくくなってしまいます。粉ミルクをしっかり溶かすために、お湯はやや少なめの3分の2程度入れるのがおすすめです。

③湯冷ましを加えてできあがり量まで調整する

湯冷ましは、70℃以上のお湯で粉ミルクを十分に溶かした後、必要に応じて加えて温度や量を調整する際に活用されます。

哺乳瓶を振って粉ミルクが十分に溶けたら、必要に応じて湯冷ましなどを加え、できあがり量まで調整します。お湯の温度が高いので、やけどしないよう、哺乳瓶の取り扱いには注意しましょう。

調乳時は、粉ミルクメーカーが推奨する方法に従い、70℃以上のお湯を使用しましょう。使用する水についても、各メーカーの案内を確認しておくと安心です。

④人肌になるまで冷ます

ミルクが完成してもそのままでは熱いため、赤ちゃんには飲ませられません。哺乳瓶を水道水の流水にあてたり、冷水が入った容器に入れて少し振ったりする方法なら、効率よく冷ませます。

お湯と湯冷ましの割合

調乳では、一般的に「お湯:湯冷まし(または冷水)=2:1」の割合が人肌に冷ましやすく、目安とされています。まず70℃以上のお湯で粉ミルクを十分に溶かし、残りの量を湯冷ましやウォーターサーバーの冷水で満たすことで適温まで冷まします。

調乳方法や推奨される割合は粉ミルクのメーカーによって異なるため、必ずパッケージや説明書を確認しましょう。使用する液体は水や湯冷ましを用い、ジュースや牛乳は使用しないようにしてください。

湯冷ましの作り方・保存と冷水の使い方

湯冷ましとは、水道水を一度沸騰させてから冷ました水のことです。ミルクを適温に冷ます工程や、白湯として赤ちゃんに飲ませる場合に使われます。作り方と保存時の注意点、ウォーターサーバーとの使い分けについて解説します。

湯冷ましの基本的な作り方

湯冷ましを作る手順は以下のとおりです。

  1. やかんや鍋に水道水を入れ、ぐらぐらと沸騰するまで加熱する
  2. 清潔な容器に移し、室温または冷蔵庫で冷ます
  3. 人肌程度(約40℃)を目安に冷めたら使用する

湯冷ましの保存と管理のポイント

作り置きした湯冷ましは、当日中を目安に使いきるようにしましょう。冷蔵保存する場合も、長時間の保管は避けることが望ましいとされています。

保存容器は、熱湯を入れても変形しにくいガラス製や、においが移りにくいステンレス製が使いやすいとされています。いずれの場合も、使用前に煮沸消毒または薬液消毒を行い、清潔な状態を保つようにしましょう。

また、一度冷ました湯冷ましを再加熱して使うことは、雑菌が繁殖しやすくなる場合があるため、避けることが望ましいとされています。必要な量をその都度作るか、冷蔵保存した場合も早めに使いきるようにしましょう。

ウォーターサーバーの冷水を湯冷ましの代わりに使う場合

RO水(純水)とは、逆浸透膜(RO膜)で不純物を除去した水のことです。ウォーターサーバーのRO水(純水)は、不純物がほぼ除去されているため、ミルクを冷ます工程で湯冷ましの代わりに冷水をそのまま使えるメーカーもあります。

ウォーターサーバーの冷水を活用できれば、あらかじめ湯冷ましを作って保存しておく手間を減らしやすく、夜間の調乳や急いでミルクを準備したい場面でも役立ちます。

ただし、使用できるかどうかは粉ミルクのメーカーや使用するウォーターサーバーの仕様によって異なるため、事前にパッケージや説明書で確認しましょう。

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ウォーターサーバーでミルクを作るメリット

赤ちゃんのミルク作りに、ウォーターサーバーを使うメリットがいくつかあります。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

約5〜10分の時短につながる場合がある

赤ちゃんがお腹を空かせて泣いている場合、少しでも早くミルクを飲ませたいものです。ミルクを作るには70℃以上のお湯が必要であり、やかんでお湯を沸かす方法だとかなり時間がかかります。

ウォーターサーバーなら70℃以上の温水と冷水をすぐに使えるため、お湯を沸かす工程を省きやすく、温度調整もスムーズに行えます。やかんやケトルでお湯を沸かす方法と比べて、ミルク作りにかかる時間を約5〜10分短縮でき、約3〜5分で調乳できる場合があります。

夜間や赤ちゃんを待たせたくない場面でも、負担軽減につながるでしょう。

お水を買いに行く手間が省ける

スーパーやドラッグストアなどへミルク作り用のお水を買いに行かなければならないとなると、手間も時間もかかります。しかも、赤ちゃんを連れての買い物となると、重たいお水を運ぶのにも一苦労です。

ウォーターサーバーを自宅に導入すれば、水ボトルは自宅配送してもらえるため、お水を買いに行く必要がなくなります。定期的に水ボトルが自宅に届くため、買い忘れの心配も減らしやすくなります。

離乳食作りにもお水が活用できる

赤ちゃんは一般的に月齢5〜6か月になると、離乳食が始まる時期です。ミルク作りだけではなく、離乳食作りにもウォーターサーバーのお水は役立ちます。

離乳食のどの段階でもお湯やお水は必要となるため、ウォーターサーバーがあればお湯を沸かす手間やお水の購入も不要になり、活用しやすくなります。

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ミルク作りで気を付けたい注意点

ウォーターサーバーで赤ちゃんのミルクを作る際には、いくつかの注意点があります。

ミルクの作り置きや再利用はNG

1日に何度もミルクを作るのは手間がかかるため、まとめて数回分作れば楽になると考える方もいるでしょう。しかしウォーターサーバーのお水は水道水と異なり塩素が含まれていないため、長時間放置すると雑菌が繁殖しやすくなります。

作り置きや飲み残しの再利用は避け、1回に飲む量をその都度作るようにしましょう。

ウォーターサーバーは清潔に保つ

赤ちゃんは体の機能が未熟で、菌に対する免疫力も大人より弱いです。赤ちゃんが直接口を付ける乳首や哺乳瓶はきちんと消毒し、定期的にウォーターサーバーのメンテナンスを行い、衛生状態を維持することが大切です。

とくに給水口や受け皿などは毎日洗って消毒し、清潔な状態を保つようにしましょう。

火傷に気を付ける

ウォーターサーバーのお湯の設定温度は、基本80〜90度となっています。かなり高温のため、大人がミルクを作る際にそばにいた赤ちゃんにお湯がかかって火傷する可能性があります。調乳中はお湯の扱いに十分気を付けましょう。

ミルク作りで重視したいウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーを選ぶ際は、価格だけでなく水の質や機能面も確認することが大切です。ここでは、ミルク作りの場面で特に確認したいポイントを紹介します。

純水・硬度・使いやすさを確認する

当社のアンケートによると、ウォーターサーバーを検討したくなる条件として「純水・RO水である」が40.3%で最多となりました。「すぐお湯が使える」「赤ちゃんに使いやすい水」「硬度が低い」も上位に挙がっており、水の質と使いやすさの両方が重視されていることがわかります。

特にミルク作りでは、70℃以上のお湯をすぐに使えることや、温度調整しやすいことが毎日の負担軽減につながります。また、赤ちゃんが口にする水だからこそ、純水や硬度の低い水を選びたいと考える保護者も少なくありません。

ウォーターサーバーを比較する際は、価格だけでなく、水の種類や機能面もあわせて確認するとよいでしょう。

0〜2歳児の保護者62名に聞いた、ウォーターサーバーを検討したくなる条件のアンケート結果。純水・RO水であることが40.3%で最多。

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ハワイアンウォーターがミルク作りに適している理由

当社のアンケート結果からも、水の質や使いやすさが重視されていることがわかります。ミルク作りや湯冷まし作りに使うウォーターサーバーを選ぶ際は、水の質・機能・コストの3つを確認するとよいでしょう。

超軟水・純水であること

ミルク作りや湯冷まし作りに使う水を選ぶ際は、硬度やミネラル量を確認するとよいでしょう。硬度が高い水やミネラル分が多い水は、赤ちゃんの体に合わない場合があるとされています。

ハワイアンウォーターは、硬度の低い超軟水であり、ROろ過により不純物を取り除いた純水です。また、無菌室でお水の充填からキャップ装着までを行っており、衛生管理も徹底されています。

ミルク作りや湯冷まし作りに使う水として、硬度や成分面を重視したい家庭にとって検討しやすい選択肢です。

利便性の高い機能が揃っていること

ウォーターサーバーであれば70℃以上のお湯と冷水がすぐに使えるため、ミルクを適温に整える温度調整の手間を減らしやすくなります。夜間の調乳や急いでミルクを用意したい場面で特に役立ちます。

また、チャイルドロック機能付きの機種であればロックするとお湯が出なくなるため、赤ちゃんの安全確保に役立ちます。自動クリーニング機能付きの機種であれば、衛生的な状態を長く維持しやすくなります。

料金・メンテナンスの特徴

ハワイアンウォーターのスタンダードサーバープランは、サーバー本体が無料でレンタルできます。サーバーの設置費用や定期配送のウォーターボトルの配送料も、基本的には無料です。ただし、サーバーの種類によってはレンタル料金が発生するため、事前に確認しましょう。

また、2年に1回無料でサーバー本体を丸ごと交換するメンテナンスサービスを行っており、衛生面での管理がしやすい点も特徴です。

超軟水・純水のウォーターサーバーを検討したい方へ

当社のアンケートでも「純水・RO水であること」を重視する声が多く見られました。ハワイアンウォーターは、超軟水・純水で、70℃以上のお湯と冷水をすぐに使えるウォーターサーバーです。

ミルク作りや湯冷まし作りの負担を少しでも減らしたい方は、料金やサーバーの種類、メンテナンス内容を確認してみてください。

⇒ ハワイアンウォーターの料金・特徴を見る

(まとめ)ウォーターサーバーで赤ちゃんのミルク作りはどれくらい時短になる?

ウォーターサーバーを使うと、お湯を沸かして冷ます手間が減るため、ミルク作りで5〜10分程度の時短につながる場合があります

ウォーターサーバーを活用すると、70℃以上のお湯と冷水をすぐに使えるため、湯冷まし作りや温度調整の手間を減らしやすくなります。当社のアンケートでも、夜間調乳や温度調整、湯冷ましの作り置き管理に負担を感じている保護者が多いことがわかりました。

ミルク作りに使う水を選ぶ際は、硬度や成分だけでなく、使いやすさや衛生管理のしやすさも確認しておくことが大切です。ハワイアンウォーターは、ROろ過による純水であることに加え、超軟水で赤ちゃんのミルク作りにも使いやすいウォーターサーバーです。

毎日の調乳や水分補給の負担を少しでも減らしたい方は、料金やサーバーの特徴も確認してみてください。