ところてんには食物繊維があり、便秘改善に効果的です


便秘によいとされる食べ物はいくつかありますが、その中の1つがところてんです。ところてんは、テングサから作られており、テングサを煮だして、寒天液にします。

寒天液を冷やして固めたものがところてんであり、普通は、麺のように細長くして食べます。

凍らせて固めたものが寒天であり、寒天は水で戻すとところてんになるのです。原料としてテングサを使っており、これは海草の1種です。海草類には食物繊維が多く、ところてんにも食物繊維が多いので、便秘解消に役立ちます。

ところてんは、食物繊維の作用により、便秘を改善できます

ところてんには、食物繊維が含まれ、便秘改善が期待できます。腸内環境を整え水分を吸収し便を柔らかくする水溶性食物繊維、便の量を増やし腸を刺激し蠕動運動を活発にする不溶性食物繊維の両方含まれます。

食物繊維にはこの2つ種類があり、両方偏りなく食べるのが便秘に良いと言われ、ところてんは理想の食べ物と言えるでしょう。”

ところてんを上手に活用し、便秘改善に役立てます

便秘によい成分というと、食物繊維があります。1日20g程度食べるとよいと言われ、ところてんは100g中に74.1gも入っており、食物繊維を摂取しやすいです。

保存しやすく、手間をかけず料理しやすく上手に活用すると、毎日の中で、ところてんを食べていけます。

寒天を食べるときは、水で戻して食べます

ところてんを乾燥させたものが寒天であり、製造技術の発達により、その形状はいくつかあります。水で戻して食べるのが普通であり、黒蜜や酢醤油などを好みに応じてかけて食べましょう。

粉の寒天が粉寒天であり、粉末なので使いやすく、さまざまな料理に使われます。常温の水に入れて火にかけ、かき混ぜながら沸騰させて冷ますと、ゼリー状になり、おやつにもよいです。

昔ながらあるのが棒寒天であり、最初に洗い、水に入れて煮だして固めます。現在は棒寒天の製造は少なくなっており、粉寒天が主流となっています。

どちらも、水で戻すときは、完全に水に溶けるまでかき混ぜましょう。糸寒天もあり、こちらは糸状の寒天です。

洗って10分ほど水につけておき、サラダやスープの具材として使います。

寒天は乾燥しているので、長く保存することができ、沢山買っておき、買い置きできる食べ物です。夏でも冬でも気温に関係なく保存ができるので、いつでも好きなときに食べられます。

寒天もところてんと同じく、食物繊維が含まれ、便秘に良いです。

ところてんは、好みに応じて味を付けて食べます

ところてんは麺のように細長くなっているのが普通であり、味を付けて食べます。好みに応じて、酢醤油や黒蜜、ネギなどをふりかけて食べます。

からしなどを付けて、食べてもよいでしょう。黒蜜やはちみつをかければ、デザートとして食べることもできます。

ところてんはテングサから作られ、テングサには食物繊維が多いですが、水で固めるところてんの食物繊維はテングサよりも少なくなります。

最近は鰹だしを使い、ラーメンのようにして食べる人もおり、工夫次第でいろいろと調理して食べることができるでしょう。毎日工夫して味付けすれば、飽きずに食べられます。

ちなみに、ところてんは煮込んで味を染み込ませることはできません。熱を加えると溶けてしまいます。
そのために、加熱するような調理方法には使えない食材です。ラーメンのようにして食べるなら、だし汁を少し冷ましてから、ところてんを入れます。

寒天とところてんは、それぞれ保存期間が違います

寒天は、乾燥している食べ物なので、粉寒天・棒寒天・糸寒天のどれでも、常温で保存できます。水で戻して、ゼリーや牛乳寒天にしたならば、冷蔵庫に入れて保存し、3日程度で食べるようにします。

ところてんならば、開封前だと、直射日光や高温多湿を避ければ、常温でも保存可能であり、その場合は、製品の賞味期限以内に食べるようにします。冷蔵庫に入れて保存することも可能であり、冷蔵庫内ならば、1ヶ月程度は大丈夫です。

賞味期限を大幅に過ぎると、開封しなくてもところてんが溶けてドロドロになるので、そのような状態だと、食べない方がよいでしょう。

ところてんを開封したならば、数日で食べるようにします。空気に触れる状態だと、冷蔵庫に入れても、3日程度しか持ちません。

長期保存するならば、冷凍して保存することも可能です。

便秘を改善するなら、毎日ところてんを食べるようにします


ところてんは、食物繊維が含まれ、便秘改善に役立ちます。沢山好きなだけ食べれば良いということではなく、食生活を見直し、食事にところてんを取り入れるようにしましょう。

基本は毎日の食事の中でところてんを使います。ところてんだけだと、食物繊維を十分に摂取できないこともあるので、海草や野菜など食物繊維の多い、他の食品も食べるとよいでしょう。

また、食事はできるだけ、毎日同じ時間に規則正しく食べた方が、便秘にはよいです。

ところてんを食事に取り入れ便秘を改善してください

便秘になるかどうか、影響するのが食事であり、食べ物はやがて便となり出ていきます。基本は3食欠かさず食べるようにして、その中でところてんも食べるようにして、便秘を改善していきましょう。