お水の種類やサポート体制など、比較検討の際に確認しておきたいいくつかのポイントがあります


ウォーターサーバーを導入すると、安全で美味しいお水をいつでも飲めるようになります。冷たいお水と温かいお湯、どちらでもボタンを押すだけですぐに使えるところがウォーターサーバーの魅力です。

ウォーターサーバーを導入する際には、水質はもちろん、利用料金やサーバーのメンテナンス、ボトルの配送についても事前にチェックしておく必要があるでしょう。

ウォーターサーバーの導入時にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

ウォーターサーバーのお水には天然水とRO水があります

ウォーターサーバー導入時に選ぶことができるお水には、自然に近い天然水と、不純物を限りなく除去したRO水があります。ご家庭に合う種類のお水を選んでウォーターサーバーを導入するのがおすすめです。

天然水

天然水とは、厳選された特定の水源から採水された水のことです。安全に飲めるように不純物が除去されていますが、天然水本来の味を活かすため、ろ過、沈殿、加熱殺菌以外の処理は行われていません。

天然水は、水質の良い地域から採水されていて、その地域によりお水に含まれている成分が異なります。

RO水

RO水とは、採水した水を「RO(Reverse Osmosis)膜」でろ過した水のことです。RO水の原水は特定の地域からの採水ではなく、水道水でも問題ありません。

RO膜は逆浸透膜とも呼ばれる0.0001ミクロンの超微細孔のフィルターなので、原水から不純物をほとんど残すことなく取り除くことが可能です。RO水は限りなく純度が高い水とされています。

飲料水としてもおすすめですが、お料理に使用すると、素材の味を邪魔しないでその美味しさを引き出してくれるでしょう。不純物が含まれていないRO水は消化器官等への刺激も少ないため、妊娠中の水分補給やデリケートな赤ちゃんのミルク作りにも安心して使うことができます。

設置場所やボトルの保管場所があるかどうか確認しましょう


ウォーターサーバーをご家庭に設置するためには、設置に適した場所が必要です。家族の動線などを考えて、使いやすい場所あるかどうかをチェックしましょう。

サーバーの平均的な設置面積

サーバーの平均的な設置面積は、幅30cm・奥行きが35cm程度です。スタンド式のサーバーの設置場所が確保できない場合には、棚などに置くことも可能な卓上タイプを選ぶこともできます。

家庭内の動線も重要

サーバーを置く場所は、ご家族が使いやすい場所だとより便利に使えるでしょう。近くにコンセントがあるかどうか、サーバーを壁や家具から約5~10cm離して置けるどうかもポイントです。

サーバーを壁に近づけすぎると振動による騒音の問題が起きたり、サーバーが放熱できずに熱がこもったりして、機械への負担がかかる原因になります。

水ボトルの保管場所

ボトル交換が必要なサーバーでは、予備の水ボトルの保管もしなければなりません。忘れずに保管場所の確認もしておきましょう。

水ボトルの注文ノルマや配送料についても確認しましょう

水ボトルの注文方法や配送料、ウォーターサーバーにかかる電気代などは毎月かかる費用です。導入後にずっと必要になる費用なので、事前にしっかりと確認をしておきましょう。

毎月の注文ノルマ

ウォーターサーバーは、一般的に水ボトル1本毎で料金が決まっています。ただし、毎月ボトルを2本以上注文しなければならないなどのノルマがある場合もあります。

ノルマがあると、多くの場合ではサーバーの使用料が発生しません。そしてノルマがない場合には、サーバーの月額使用料が有料になっているケースが多いでしょう。

ボトルの配送料

ボトルの配送料も有料の場合と無料の場合があります。お住まいの地域によって配送料がかかる場合があり、自社配送か宅配業者による配送かでも異なります。

ボトルの回収も依頼できるので、配送や回収の頻度や連絡方法も確認しておきましょう。

サーバーの電気代

サーバーは冷蔵、保温のために電気代がかかります。サーバーによって異なりますが、月800円~1,000円程度が平均的な電気代です。

エコモードやスリープモードを搭載している省エネタイプのサーバーもあるため、サーバーの選び方で電気代を抑えることもできるでしょう。ウォーターサーバーを比較するときには、トータルコストがどれだけかかるのかを考えて導入を検討するのがおすすめです。

メンテナンスの有無やサポート体制についても調べておくと安心です


ウォーターサーバーを使用しているとメンテナンスも必要になります。安心して使用を続けるために、メンテナンスの有無やかかる費用など、サポート体制が充実しているかどうかも調べておきたいポイントです。

メンテナンス費用

ウォーターサーバーのメンテナンスは、メーカーによって費用がかかる場合と無料の場合があります。定期メンテナンスは通常1年~2年に1度行われます。

メーカーによって5,000円~10,000円の費用がかかることがあるので、毎月の維持費と合わせて計算する必要があるでしょう。また、不具合が出た場合に無料でサーバーを新しいものと交換してくれるところもあります。

自動メンテナンス機能

定期メンテナンスの手間を省略できるのが、セルフクリーン機能や洗浄機能付きのサーバーです。メーカーの定期メンテナンスが不要になる場合が多いですが、ユーザーが自分でどの程度メンテナンスをしなければならないかを事前に確認しておきましょう。

サポート体制の充実

ウォーターサーバーは電気製品です。使用中に万が一故障などのトラブルが起きた場合など、サポートが必要になることもあるかもしれません。

トラブル発生時の対応方法がしっかりしているかどうかも、重要な選択基準のひとつです。

契約期間内は解約手数料が発生する場合があります

ウォーターサーバーを契約する場合には、解約時にトラブルが発生しないように契約期間の有無や解約手数料についても事前に確認しておく必要があります。

最低契約期間

ウォーターサーバーの最低契約期間や違約金はメーカー毎に異なります。一般的に最低契約期間は1年もしくは2年の場合が多いでしょう。

最低契約期間内に解約をするときには、メーカーが設定した違約金を払わなければなりません。メーカーによっては、最低契約期間後の解約にも費用がかかる場合があります。

解約手数料の発生

最低契約期間内に解約をした場合には、多くの会社で10,000円程度~15,000円程度の違約金が発生します。通常は最低契約期間が過ぎてから解約した場合に違約金はかかりません。

多くはありませんが、メーカーによっては違約金がかからない場合もあります。

解約についても事前確認が大切

ウォーターサーバーを導入するときには、期間が定められている契約を結びます。契約期間の途中で解約をしたくなっても違約金が発生するので、簡単に解約するのは難しいでしょう。

最低契約期間が長すぎる、違約金が高い、などの問題がないか、契約前にきちんと確認してから導入しましょう。

(まとめ)ウォーターサーバーを導入する時の注意点はあるの?

お水の種類やサポート体制など、比較検討の際に確認しておきたいいくつかのポイントがあります

ウォーターサーバーを導入するためには、事前に取り扱っている水の特徴を調べたり、ウォーターサーバーの設置場所を準備する必要があります。ウォーターサーバーを無理なく家庭に置ける場合には、契約してからの注意点も確認しておきましょう。

ウォーターサーバーには毎月注文しなければならないノルマの本数や月額料金、配送料、電気代などのランニングコストがかかります。定期的なメンテナンスや故障時のサポート費用も大きく違う場合があるので、よく比較して選ぶことが大切です。

契約後の解約についても、あとから問題にならないように事前によく調べておきましょう。トータル的に自分に合うウォーターサーバーを見つけて、便利に活用することがおすすめです。

著者情報

hawaiiwater

ピュアハワイアン
Webマガジン編集部

ウォーターサーバーやお水のことに関する様々な疑問にお答えしていきます。