ヒーローイメージ

IT'S NOT ALWAYS CALM

江刺家愛の波あり人生

2019-05-29

クライミング

東京オリンピックの正式種目となったスポーツクライミングが、日本人選手の活躍もあり、注目されている。私は10年程前に、ボルダリングジムで体験をさせて頂いた事がある。今程情報がなく、殆ど知識を備えていなかった私は、天井までの壁一面、点々と散らばる色とりどりの小さな突起を前に、緊張と不安が高まるばかり。そして登り始めて即、その不安が現実である事を確信した。指3本分にも満たない小さなホールドをどう掴むのか?爪先しか入らないポケットに全体重をかけるのかっ⁈…。インストラクターの指示は耳に入るものの、 私の体は書き殴った大の字のような形のまま、全く動けない。登ると言うごく単純な行為がこれ程難しく、全身、全神経を使うとは思いもしなかった。ところで、クライミングには山や岩場だけでなく、水の流れる沢を登るシャワークライミングや、ビルの壁を登るビルクライミングなどもあるそうだが、最も厳しいのは、人生の壁かも?

2019-05-22

Cody Simpson

GWに東京ミッドタウンで開催されたハワイイベントに合わせ、Cody Simpsonが来日、ライブが行われた。それまでは、22才のやんちゃなサーファーシンガーと言う印象をもっていて、まぁ楽しいライブでしょうねくらいの、あまり期待はしていなかったのが正直なところ。しかし始まってみれば、音楽が好きだと言う純粋さと、ギター大好きな友人が即、上手い!と声を発するほどの弾きっぷりに、心を鷲掴みにされてしまった。そしてラストで、更に一変。アコースティックギター1本で“Wilderness”が歌われた際、まずその歌詞が意味していること、地球環境や海の汚染について語ってくれた。後で知ったのだが、この曲のビデオは重油にまみれた海岸とそれを取り除く人々を映している。自分には幸せを届けてくれる海が、地球のどこかでは生活を苦しめるものが届けられている…。コーディーは、最後の最後で掘れたセットの波を食らわせてくれた。

2019-05-15

一皿の海

今まで温かくして食べていたものを、冷やした方が美味しく感じ始める季節。先日、刺身蒟蒻を買ってきた。私は蒟蒻がとても好きで、冬は熱々を味噌田楽にしてよく頂いていたのだけれど、そろそろ、冷んやりツルンとした喉越しを体が欲してきた。そこで、ガラスの器に刺身蒟蒻、白いのと海草入りの緑色のを盛り付け、酢味噌を用意したところ、あら不思議。そこはまるで海、サラリと吹く潮風まで感じるではありませんか。白は砂浜、緑は海面だ。5月の海は、風が弱ければ春濁りは強くなく、澄んで、海草が茂っているのがよく見える。その緑がかった青い海面がたっぷんたっぷんと揺れ、輝き、穏やかな波は白い浜へ寄せてくる…、そんな風景を刺身蒟蒻が届けてくれた。更に茶色の酢味噌を釣り船に見立てて、ちょこんちょこんと置いてみれば、シャララ?と優しい波音まで聞こえてくるようで…。

2019-05-10

ウインドサーフィンワールドカップ開催

15日まで津久井浜海岸にて、ANAウインドサーフィンワールドカップが開催されている。3回目の今大会も約100名の選手が世界各国から集まり、浜を歩いていると様々な言語が耳に入ってきて、世界大会を実感する。さてその浜、津久井浜は広い!端から端まで歩くとかなり良い運動になるし、長〜く続く水平線を見ていると、心が大きくなってくる気がする。風が吹けば平日でも、そこを沢山のセールが舞い、飛ぶように走る風景は、まさにインスタ映えしそう。浜で見ていても爽快な気分。風はウインドサーフィンパラダイスと言われる通り、ほぼ安定したサイドショア。また、鎌倉や逗子葉山辺りでは見かけない貝殻との出会いも楽しい。タカラ貝やサクラ貝よりも、コロンと肉厚(?)で、淡いピンクや薄紫色が重なったような貝殻が多い。こんな沢山の魅力がありながらも、素朴で温かみある津久井浜海岸へ、風を感じに出かけられては如何でしょう?


2019-05-02

My 記念品

新しい元号とGWが重なり、この波に乗らずしてどうすると言わんばかりに、街では様々な記念グッズや関連した商品が販売されている。さて、この記念品とやら、大小に関わらず誰でも1つ2つ持っているのでは? 旅先で入ったカフェのコースター、憧れのミュージシャンのライブチケット、好きな人から貰ったプレゼントにかかるリボン…。それを手に取ると、その時の情景、周りの音だったり光の明暗だったり、香りや空気感まで、何年経とうがリアルに思い出せるもの。私は15年程前に八丈島へ行った時、初めて本格的にシュノーケリングをし、その海底で拾った貝殻は自分の記念品としてはかなり上位にある。毎日毎日潜って少しずつ深い所まで行けるようになり、その成果の表れがこの貝殻なので、へたれな私の成長記録ともなっている。今見ても、その時の恐怖感や達成感が心に蘇り、海底の色から体を包む海水の感覚まであらゆる事が思い出される。

皆さんは、どんな記念品をお持ちでしょう?

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AI ESASHIKA

初めまして!江刺家愛と申します。
私はラジオパーソナリティ、MC等をなりわいとしています。鎌倉育ち、海が大好きなアナログ人間です。
今までWSF、ボディボードを経験し、現在はロングボードを楽しみつつ、貝集めて、ゴミ拾って裸足でのんびりしています。
最近、小さくなっていく砂浜が心配です。増えていくゴミが、切ないです。いつまでも、澄んだ海で、美しい日本でありますように。
これから、私の日常の中でのAlohaな出来事や出会いをお届けします。
少しでも、あなたの生活に潤いが生まれれば、嬉しいです。

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