ヒーローイメージ

IT'S NOT ALWAYS CALM

江刺家愛の波あり人生

2026-10-30

青海苔収穫期

以前、天然の青のりを頂いた事がある。直ぐ、炊きたての白米に、その青のりと少々の塩をパラリとふりかけたところ、鮮やかな緑と青々とした香りに、目の前は海となり口の中には波が寄せてきた。普段使っている数百円のモノとはまるで違った。天然の青のりの収穫期は11月~2月くらいだそうだが、年々その収穫量は減少していると聞く。そう言えば、先日スーパーでお安いパック入りの青のりを買おうとしたところ、50円近くも値上がりしていて、一瞬手に取るのを躊躇ってしまった。更に思い出したが、この夏のお祭りで買った屋台の焼きそばには、青のりがかかっていなかった。価格高騰の影響なのだろうか?粉もんの大阪やもんじゃで知られる月島などでは、どうされているのだろう。収穫期に入る11月の海水温も、高いと予想されているようだが…。
ところで、青のりは和洋問わずどんなお料理にも合い、パラリと振るだけで風味がぐっと良くなる万能食だと思うのだが、如何だろう?

2026-10-26

気分はNBA

度重なる台風発生でスポーツの行事が中止や変更されたり、ウォーキングやランニングに出られない日が続いたりしていませんでしょうか?そこで、と言う訳ではありませんが…、最近こんなバスケットゲームを見つけ、楽しんでおります。プラスチックの板の上に糸で繋がれた木のボールをのせ、その板を下に指で軽く押し、指を離した弾みでシュートをすると言う仕組み。コートは24×10センチ、高さ25センチ。指の力加減でゴールを大きく超えてしまったり、とんでもない方へ転がったりと、なかなか難しい。私は7~8回ほどでシュートを決め、思わずガッツポーズ!それからはゴールをキメルごとに気分が高まり、完全にひとりBリーグ状態。このゲーム(おもちゃ?)の良さは、指で弾く単純さ、木製、更にゴールが少し傾いて程よくいい加減な作りなところだと思う。さて、八村塁選手や田臥勇太選手、河村勇輝選手なら一発でゴール!だろうか?


2026-10-16

Kealii Reichel at Fujisawa

ハワイを代表するシンガーでクムフラのKealii Reichelと言えば、フラやハワイに詳しくない方でも、名前や曲を耳にされた事はあるのではないでしょうか?そのケアリー・レイシェル氏を藤沢駅前でお見かけした。いやいや、誤解のなきよう、勿論ご本人ではない。しかし、その時その場所で、私は「ケアリー!」と叫びそうになったほど、似ていらしたのだ。場所は藤沢駅南口、JR線から江ノ電改札口へ向かう歩道橋の上。私の正面から、薄いグレーのTシャツに短パン、ビーサンと言うかなりラフなお姿で歩いて来られた。ややウェイブした髪の毛は長く、背丈は170センチちょっとくらいで、ガッシリとした体型。お顔はそっくりだが、近所のコンビニへ買い物みたいな服装であるし、万が一、ライブで来日していたとしても、一人で荷物も無く歩かれているはずはない。が、似ている。そこで私はすれ違いざまに、フラで習った彼の曲「Lei Hinahina」を口ずさんでみた!もし、もしもご本人であれば、何かしら反応があるはず!結果は…、完全にスルー。後から気がついたのだが、似ていると感じたお顔は、古いアルバム「Lei Halia」のジャケットにあるケアリー、でした。あれから、何年経っている⁈

2026-10-09

女二人のニューギニア

これを冒険記と言うのかサバイバル本と言うのか、よくもまぁそこへ出かけられましたね有吉さん…と言うのが最初の感想だった、有吉佐和子著「女二人のニューギニア」。これは、作家有吉佐和子さんが1968年、文化人類学者の友人が研究の為に暮らすニューギニアの奥地も奥地、ヨリアピでの滞在記だ。想像を絶する暮らしでありながら、大いに笑い、驚き、呆れ、いったいこの先何が起こるのかと不安と興味に駆られながら、関西弁でチャキチャキ軽快に話す友人幸子さんと愚痴に溢れる著者の、漫才さながらの会話も弾みとなり、どんどん引き込まれていく。現代文明がまだ入らねシシミン族がパンツを身につけた事で、性格や態度に変化が見られる描写にはどこか複雑な気持ちに…。そして、衛生面や飲料水への不安、女性差別や戦争の傷跡など、当時抱えていた多くの問題は、50年以上経った今、どうなっているだろう…。

2026-10-02

名残りの夏

人の2~3倍寒がりな私でも、サーフトランクスにタッパーで入れるか⁈と思える暑さの10月1日。海から上がって砂浜に座っていたところ、海でよくお会いするローカルさんに、「ハダカでいけっかな〜?」と聞かれた。ハダカとは、当然素っ裸ではなく、サーフトランクス1枚だけでサーフィンしても寒くはないかな、と言う事。海水温は温かく、何よりこの日の陽射しは夏。ただ、台風のウネリが少しあるのが気になるところ。その人はちょっと考えて、「ハダカ、今年最後だよねー、やっば貴重だよねー」と言いつつ、タッパーを脱いだ。そして再度、「今年最後になっちゃうよねー、これで行った方がいいよねー」と呟きながら、トランクス1枚でサーフボード抱え、嬉々として海へ入っていかれた。そうか…、今年最後と言う言葉が出る時期か…。そう思うと何とも切なく、私はぬくい海水にもう一度、素の足を浸した。



プロフィール

プロフィール画像

AI ESASHIKA

初めまして!江刺家愛と申します。
私はラジオパーソナリティ、MC等をなりわいとしています。鎌倉育ち、海が大好きなアナログ人間です。
今までWSF、ボディボードを経験し、現在はロングボードを楽しみつつ、貝集めて、ゴミ拾って裸足でのんびりしています。
最近、小さくなっていく砂浜が心配です。増えていくゴミが、切ないです。いつまでも、澄んだ海で、美しい日本でありますように。
これから、私の日常の中でのAlohaな出来事や出会いをお届けします。
少しでも、あなたの生活に潤いが生まれれば、嬉しいです。

アーカイブ

商品のお申し込み・お問い合わせ